瀧本博史

得意な相談テーマ

働き方・キャリア、 対人関係(家族以外)、 職場・仕事の悩み

対応可能な相談テーマ

恋愛・結婚、 夫婦関係、 家族・親族、 子育て・教育、 自己理解・自己実現、 漠然とした不安

公休日

日曜日、 土曜日

カウンセラー歴

9年11ヶ月

経歴

学校法人で就職課の責任者として務めた後、2011年よりカウンセリング、2012年より開始した地方自治体の職業相談員を機にキャリアコンサルティングを専門とした活動を開始する。

2013年からは大学生などの若年者支援だけにとどまらず、ハローワーク職員、ニート・フリーター支援、職業訓練校講師、再就職者支援、東証一部上場企業の面接官等を経験する。

26年以上の実務経験をもとにした「時代の流れをくむ就職・面接指導」を得意とし、国立大学の特任講師や大学内での就職講演も担当。

2015年から支援を行っている箱根駅伝常連校の大学では、相談予約開始と同時にいっぱいとなる「行列ができるキャリアコンサルタント」として、著名企業や国家公務員などの内定者数を毎年塗り替えてきた。

これまでの相談実績は3万件超。現在は、国家資格キャリアコンサルタント希望者育成のため、厚生労働大臣認定講習キャリアコンサルタント養成講座の講師も担当している。


・国家資格2級キャリアコンサルティング技能士(求職者支援熟練者資格)
・国家資格キャリアコンサルタント(求職者支援標準資格)
・心理相談員(労働安全衛生関連の公的資格)
・米国NLP協会認定NLPトレーナー(実践心理学の指導者資格)
・日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー(働く人のメンタル調整)

自己PR

心理カウンセラーとして「心のケア」ができるのと同時に国家資格者のキャリアコンサルタントとして前向きな働き方を提案し、新卒から高齢者までの一人ひとりの方へ「個性」と「適性」を尊重した、きめ細やかなアドバイスをしております。

私は、国家資格者として就職・転職相談及び職業訓練校での就職支援授業担当講師、ハローワーク職員、地方自治体など公共機関の職業相談員として26年の経験があり、面と向かって言いにくい職場での人間関係(恋愛含む)やお困りごとを数多く解決してきました。

ご相談にはキャリア・アップのための転職相談、応募書類添削、面接対策など就職への対策も行ない、直近の対面相談回数は1年間で2000回以上です。

高校・大学においても「進学・就職・面接」指導と講演、総合大学のキャリアセンターでは30名以上の就職相談員のマネジメントを行なう専任相談員として、国立大学ではキャリア教育分野の特任講師として授業も行い、大手公務員予備校での講師経験から公務員試験の筆記対策・面接対策講座の講師も行なってきましたので、保護者の方からの就職相談にも的確なアドバイスができます。

◇著書 オンライン就活は面接が9割(青春出版社)

私の職業経験は小・中・高対象の塾講師から始まり、その後、私立の学校職員へと転職、高卒・大卒程度の公務員・民間企業の就職対策に従事してきました。

特に民間就職では就職課の責任者(管理職)として就職対策に力を入れ、多くの学生の希望をかなえて参りました。

しかし、自身や部下が担任をしていたクラスの学生の自傷行為、メンタル不調、急性白血病などの重篤な病気、予期しない妊娠等の様々な問題があり「心のケア」を身につけることの重要性を痛感したことから、心理カウンセリングを学び始め、実践して参りました。

その後は新卒支援から「働く方々への支援」と活動分野を広げ、地方自治体やハローワークなどの公共機関での相談業務を通じ、様々なお悩みをお持ちの若年者・中高年・高齢者の方々のお気持ちを大切にしながら、うまく解決する良い方法を親身になって探し続けて参りました。

現在は自身の専門性を活かし、就職支援業務の後進育成も兼ねてキャリアコンサルタントを養成する講座の講師や働く方々のためのメンタルヘルスケアに携わる心理相談員としての業務等も行なっております。